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煎茶 「上級 宇治煎茶」 

2024年 新茶 ご用意できました!

初茶のみを手摘みで摘んだ「手摘み茶」をブレンドしました。
萌芽(新茶の芽がでる)前から、霜よけを兼ねた遮光をかけられ栽培されます。
柔らかなお茶の芽は、お湯を注ぐと「初夏の香りを彷彿と」させてくれます。

品評会等に、出品されるクラスのお茶です。
 
玉露のようにお湯を冷ますと「まろやかな旨みと煎茶の爽やかさ」をダブルでお楽しみいただけます。

販売価格は 50g単位の価格です
販売価格:972 円(税込)
ポイント:9pt
10000円以上は配送料無料

数量:



<オススメの美味しい煎茶の入れ方>

湯冷ましをしっかり1回、あっさり1回。
3g〜5gの茶葉の中へ静かに注ぎ、1分ほど浸出させます。
ふんわり茶葉が開いてきたら、静かに湯呑へ。
新茶のような爽やかな香りとサッパリした旨みをお楽しみいただけます。



<玉露風に(もうひとつの、おススメのおいしい入れ方)>



ポットから、マグカップ等にお湯を入れ湯冷ましをします。
手を添えても、熱くない程度まで、しっかり湯冷ましをします。
5gの茶葉へ静かに注ぎます。
浸出時間は1分30秒ほど。
湯呑にしっかり、注ぎ切ります。
玉露に匹敵するほどの「まろやかさ」と「新茶の香り」を、お楽しみいただけます。
<煎茶の遮光栽培について>

煎茶は萌芽(新芽が出る)後、あるいは萌芽前から茶園に覆いをかけられます。
高級なお茶は、摘菜時期が早く(4月下旬〜5月初旬)、気候不順による霜害を避ける為でもあります。
最近は、お茶の色目(見た目)をよくすることも兼ねて、2〜3日から、一週間程度の、遮光栽培(寒冷紗等による覆い)をされることが多いです。
寒冷紗の遮光度も、75%〜80%など、茶農家により異なります。